自宅カフェ開業にかかった費用はいくら?実体験から内訳を公開

カフェ運営の裏側

自宅カフェを始めたいと思ったとき、
多くの方が最初に気になるのは

「全部でいくらかかるの?」
という費用ではないでしょうか。

私は2017年、北海道釧路市で
物置状態だった家を改装し、
自宅カフェを開業しました。

この記事では、
実体験ベースで開業費用の考え方と内訳をまとめます。

結論:自宅カフェは「数百万円」も可能だが、 小さく始めれば抑えられる

一般的にカフェ開業は
500万〜1000万円以上
と言われます。

しかし自宅カフェの場合は、

  • 物件取得費が不要

  • 小規模運営ができる

  • DIYで改装費を抑えられる

    内装費は、本来なら大きな割合を占める部分です。
    けれど私たちは、そのほとんどを自分たちの手で行いました。

    壁を壊し、塗り、床を整え、
    細部の仕上げまでこだわりました。

    もし工務店に依頼していたら、
    100万円単位で費用は変わっていたと思います。

    でも、あの空間は
    元カレさんのこだわりそのもので、
    業者では再現できなかったものです。

私のケース|費用が大きく変わった3つのポイント

① 物置だった家を活用(家賃0円)

最大の違いはここでした。

  • 店舗物件を借りない
    家賃が発生しない

これは長期的に見て
最大のコスト削減になります。

② 改装を自分たちで実施(DIY)

壁・天井・床の解体など、
できる部分は自分たちで行いました。

その結果、

  • 人件費を大きく削減

  • 改装総額を抑制

につながりました。

※水回りなど専門工事はプロに依頼しています。

③ 小さな規模でスタート

最初から大きく始めず、

  • 席数を絞る

  • メニュー数を増やしすぎない

  • 一人運営前提

にしたことで、
初期投資を最小限にできました。

自宅カフェ開業で発生する主な費用項目

ここからは一般的な内訳です。

改装費

  • 内装工事

  • 水回り工事

  • 電気・設備

もっとも金額差が出る部分

厨房設備

  • シンク

  • 冷蔵庫

  • 調理器具

  • 作業台

中古活用で
数万円〜大幅節約も可能です。

許可・手続き関係

  • 保健所申請

  • 食品衛生責任者講習

開業後の運転資金

見落とされがちですが重要。

  • 食材仕入れ

  • 光熱費

  • 生活費

最低でも数か月分の準備

生活費については、最低でも3ヶ月ぐらいの準備をしておくと安心です。

お金より大切だった「続けられる設計」

実際に開業して感じたのは、

重要なのは総額より続けられるかどうか

私は開業当初

  • アルバイト

  • 食事提供の仕事

を組み合わせ、
生活費を確保しながら運営しました。

これが
長く続けられた理由でもあります。

これから自宅カフェを始めたい方へ

費用面で大切なのは次の3つ。

  • 使える家や場所を活用する

  • 小さく始める

  • 生活費を先に確保する

この設計にすると、
自宅カフェは
現実的な選択肢になるでしょう。

まとめ|自宅カフェは工夫次第で始められる

カフェ開業=高額、
というイメージがあります。

しかし自宅カフェなら、

規模(客席数)

改装方法

暮らし方

これら次第で
費用は大きく変わります。

大切なのは、
無理をしない形で
一歩を踏み出すこと。

その積み重ねが、
自分らしい働き方につながっていくと思います。

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