森のいえへ、ようこそ。ここは、北海道・道東の小さな森の中にある、静かな暮らしの記録です。静かに暮らしていく場所を、やっと見つけました。にぎやかさも便利さもないけれど、雪が降り、風が抜け、木々が揺れて、ただ静かな時間が流れています。
このサイトでは、北海道移住30年のリアル、ヴィーガンの食と小さなカフェ、二匹の猫との日々、そして65歳から「生き直す」と決めた今の生き方まで、一つひとつをゆっくり言葉にしています。特別なことは何もありません。ただ、少し呼吸が深くなるような、そんな場所でありたいと思っています。気になるテーマから、自由に読んでいってください。
この森で暮らしていくと決めた理由
ここに来たとき、はっきりした決意があったわけではない——そう思っていました。けれど振り返れば、理由はあったのだと思います。釧路で借りていた家の大家さんが施設に入られ、家を買うか退去するかの岐路に立った頃、ふと「これから先、今まで当たり前だと思っていた暮らしが、ずっと続くとは限らないのではないか」という思いが、心の奥に浮かびました。世の中がどう変わっても、自分の足で立っていられるように。何があっても暮らしていける力と、折れない心を持っていたい。その思いが少しずつ形になり、気がつくと、私はこの森に立っていました。
このサイトで綴っていること
森の家での暮らしを、いくつかのテーマで綴っています。気になるところから、どうぞ。
北海道移住のリアル
30年暮らして分かった、移住の現実とお金の話です。
- 北海道移住で後悔しないための全知識(30年の現実)
- 街まで8kmのリアルな生活動線
- 森の3月|雪解けと春の吹雪の備え
- 車は必須?カーリース9年の現実
- 冬の光熱費|1月の家計簿公開
- 薪ストーブ暮らしと暖房費
- 65歳・森で一人暮らしのリアル生活費
ヴィーガンの食とカフェ
森の地下水と手作りの調味料で作る、やわらかなヴィーガンの食です。
自宅でカフェを開きたい方へ
2度のカフェ開業の経験から、準備の現実をお伝えします。
森の暮らしと、これから
猫と、生き方
急がず、でも確かに
森に暮らし、雪が溶けたら庭に手を入れ、火を囲む場所をつくり、季節の食を分かち合う。大きく変わるわけでも、遠くへ行くわけでもありません。ただこの場所で、できることを少しずつ増やしていく。その積み重ねが、これからの暮らしになっていくのだと思います。ここは、私にとって最後まで大切にしたい場所。だからこれからも、急がず、でも確かに、この森での時間を重ねていきます。よかったら、ゆっくり読んでいってください。


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